【追記】第2回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール

 先にご案内している「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」について、同コンクール事務局から再度の依頼がありましたので、お知らせします。


第二回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール応募のお願い

 

 ロービジョン・ブラインドコンクール事務局です。お世話になっております。

 昨年12月1日よりスタート致しましたコンクールの応募期間も残すところ約2週間となりました。文末に記しますがNHKラジオでも取り上げていただきました。

 応募は何度でもできますので、視覚障害にかかわる川柳ができましたら次をクリックして、どんどんご応募をお願いします。

  https://lv-senryu.com/form.html

 

 以下、昨年の作品を紹介させていただきます。

 

 ◆見えにくさを感じている方 部門

 

 声かける 勇気に返す ありがとう

 (解説) 障害者に声をかけるのって、とても勇気がいることだと思っています。だから、ご厚意に甘えるにしても、遠慮するにしても、返す言葉はありがとうございますだと心がけています。

 平塚迷人 男性 ブラインド

 

 どれ押すの ボタンだらけの 駅トイレ

 (解説) 駅のトイレをよく利用するが、流す、緊急用、ウォシュレットなどボタンだらけの上、トイレによって位置が違い、どれを押したらいいのか迷う。流そうと思って緊急ボタンを押すこともしょっちゅうだ。

 麻婆豆腐 男性 ロービジョン

 

 信号を 共する人の ありがたさ

 (解説) 信号を確認する視力がなくなると、並んで信号を待つ人の動きに合わせ横断することが多くなります。「信号変わりましたよ」と声を掛けでもしてくれると、感激し、ついウルウル。

 松延太郎 男性 ブラインド

 

◆メディカル・トレーナー部門

 

 街で会う 何歳ですか 僕60

 (解説) 盲導犬ユーザーさんのあるあるですが、明らかに犬の年齢を訪ねられているのに、ご自身の年齢をお答えになり、そこから会話が弾みます。掴みはOK!

 富士ハーネス堀江 女性 訓練指導員

 

 人生を 棒に振るなよ 白杖(つえ)を振れ

 (解説) 目が見えなくなっても、自暴自棄にならず、いろいろな方法は沢山あるので、前を向いて歩んでみましょう。

 湖月 男性 訓練施設講師

 

 見えないを 不幸にしない 視覚リハ

 (解説) 見えなくてつらい、から、見えないけどできるにかえて、前向きに生きていただくために、視覚リハを広く提供できるように我々も頑張らなくてはいけません。

 たこあげ 男性 医師

 

 皆が空 飛べたら私 障害者

 (解説) もし人が皆空を飛べたなら、飛べない私は障害者でしょうか。飛べなくても不自由を感じない仕組みがあればいいだけですが。

 川柳花子 女性 医師

 

◆サポーター部門

 

 糖尿病 名前は甘いが 甘くない

 (解説) 糖尿病を甘く見ていると、眼の分野でも辛いことが多いので予防が大事であることを広げたい 。

 川太郎 男性 家族

 

 色の名を 覚えることの 難しさ

 (解説) 長男が色覚異常があることを高校3年生まで気付かず、辛い思いをさせていたのではないかという気持ちを詠みました。

 竹島晴之 男性 家族

 

 障害者 俺もそうかも その境

 (解説) 障害者を知れば知るほど、障害者か否かの境目について考えさせられる。つまり障害は障害者手帳の有無などで決められる問題ではないという考えにいきつく。

 松川雅一 男性 友人・知人

 

 白杖は 全盲だとは 限らない

 (解説) (かなりストレートですが)緑内障による視野欠損の為、白杖を持った友人が居ます。白杖は全盲の人だと思われがちですがそうとは限りません。この先皆の理解と支援を浸透させて行きましょう。

 宮 正幸 男性 友人・知人

 

●ラジオ放送について

 NHKラジオ第1放送「Nらじ」(平日18時〜) で、当コンクールを取り上げていただき、10句以上が紹介されました。次より1月16日水曜日のところをクリックすると聞くことができます。

  http://www4.nhk.or.jp/nradi/26/

 

 以上宜しくお願い申し上げます。

本文終わり

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