「近未来の点字の役割を展望するつどい」2024年点字考案200年記念事業

更新

1 日時
 2024年7月20日(土)13時30分~16時30分

2 会場
 玉水記念館中ホール及びオンライン(Zoom)
  〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-10-31
  電話 06-6441-0169
  最寄り駅 大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」⑧番出口から徒歩2分
※13時20分まで、肥後橋駅の南改札口付近に誘導員を配置しています。

3 開催方法
第1部は会場参加とZoomによるハイブリッド形式、第2部は会場参加のみとする。

4 主催
 点字考案200年記念事業推進委員会
  構成団体
   1)社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
   2)社会福祉法人 日本盲人福祉委員会
   3)社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会
   4)特定非営利活動法人 日本点字普及協会
   5)特定非営利活動法人 全国視覚障害児童・生徒用教科書点訳連絡会
   6)日本点字委員会

5 後援
 毎日新聞社点字毎日、全国盲学校長会、特定非営利活動法人全国視覚障害者情報提供施設協会

6 目的
昨年アメリカで開催された“Getting In Touch With Literacy”の内容に学びながら、最新の機器類の開発の動向も踏まえて、点字の近未来を展望することを目的とする。
今回は、第1部として、アメリカで開催された“Getting In Touch With Literacy”に参加された方々からの報告と質疑、及び点字や触知能力が果たす役割についての近未来における展望についてディスカッション。第2部は、最新の点字ディスプレイの実機体験会。

7 プログラム
13:20~  来場者受付
13:20~  オンライン(Zoom)受付
13:30~13:35 開会挨拶
竹下義樹(点字考案200年記念事業推進委員会委員長、
日本視覚障害者団体連合会長)
13:35~15:15 第1部 アメリカで開催された“Getting In Touch With
Literacy”の報告と質疑、及びディスカッション
発表者:渡辺哲也氏(新潟大学教授)
南谷和範氏(大学入試センター教授)
奥野真里氏(全国視覚障害児童・生徒用教科書点訳連絡会事務局長)
馬場洋子氏(神戸市立盲学校教諭)
ディスカッション:近未来の点字の役割を展望する
15:15~15:30 休憩
15:30~16:25 第2部 最新の点字ディスプレイ実機体験会
全体説明:南谷和範氏
16:25~16:30 閉会挨拶
渡辺昭一(点字考案200年記念事業推進委員会副委員長、日本点字委員会会長)

8 定員
・来場参加 50名 ※先着順、付添者も含む。
・オンライン(Zoom)参加 50名 ※申し込み者にURLをお知らせいたします。

9 参加費
無料

10 参加申し込み方法・申し込み締め切り
必要事項を記入の上、下記お申し込み先へ原則メールでお申し込みください。なお、郵送、FAXでもお受けいたします。
・必要事項
件名に「点字考案記念事業会場参加申し込み」と明記の上、「①氏名 ②所属機関 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤付添者の有無」をお知らせください。
・申し込み締め切り
2024年7月12日(金)
※Zoom参加の場合は「①氏名 ②所属機関 ③電話番号 ④メールアドレス」を、2024年7月17日(水)13時までにお知らせください。

11 お申し込み、お問い合わせ先
点字考案200年記念事業推進委員会事務局
〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2 日本視覚障害者センター内
電話 03-3200-0011(平日9:00~17:00)
メール tenjikouan200(アットマーク)jfb.jp
FAX 03-3200-7755