スポーツ

視覚を使わずに体を動かすことができるさまざまな競技があります。
関連情報や体験談などをお読みになりたい方は各スポーツ名をクリックしてください。
*視覚障害の原因や程度によっては運動が薦められない場合があります。事前に医師に相談して下さい。

  • ゴールボール

    1チーム3人の選手が、鈴の入ったボールを転がすように投げ合って、味方ゴールを守りながら、相手ゴールにボールを入れて得点を競う競技です。

  • ボウリング
    障害の程度による不公平を少なくするためのクラス分け、視覚情報を補うためのガイドレールの使用、晴眼者の補助により、ボウリングを行います。
  • フロアバレーボール

    フロアバレーボールは全盲や弱視の視覚障害者と健常者が一緒にプレイできるように考案されている球技で、6人制バレーボール競技規則を参考にしています。

  • グランドソフトボール

    音を頼りにプレーする野球です。

  • サウンドテーブルテニス

    音を頼りにプレーする卓球です。

  • ブラインドサッカー(ロービジョンフットサル)

    視覚に障害のある選手がおこなうサッカーは、障害の程度によって「ブラインドサッカー」「ロービジョンフットサル」という2つのカテゴリーに分かれています。いずれもフットサルをもとに考案されたスポーツで、感覚を研ぎ澄ませ、声や音、仲間を信じる気持ちを頼りにプレーする5人制サッカーです。

  • ブラインドラグビー

    視覚以外のコミュニケーションを中心にプレーするラグビーです。

  • ゴルフ

    アメリカで始まり、日本では1988年に紹介され、段々と広まっています。

  • ブラインドテニス

    バドミントンコートを使い、音の出るスポンジボールを打ち合います。

  • ゆるスポーツ

    年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツ。

  • マラソン(ブラインドマラソン)
    主に伴走者と共に走るマラソンです。単独で走ることができる方も参加しています。

関連する記事