関係各位
全視情協事務局です。
日本盲人社会福祉施設協議会が下記研修会を開催されます。広報の依頼がありましたので、お知らせいたします。
詳細は下記ページをご覧ください。
http://www.ncawb.org/osirase.html
1.「情報化対応支援者研修会(相談支援コース・基礎)」
1 主催 日本盲人社会福祉施設協議会
2 担当 情報サービス部会
3 日時 2022年1月13日(木) 10時から17時まで
1月14日(金) 9時から16時まで
4 形式 zoomを利用したオンラインでの開催
5 受講資格 日盲社協会員施設、盲学校等に勤務する職員、ボランティアで、窓口、電話等で実際に視覚障害者の相談に対応している方。内容は初心者または基礎を学びなおしたい方向けの講習です。
6 定員 25名(先着順)ただし申込締め切りは12月28日(水)
7 申し込み受付
こくちーずより申し込みをお願いします。
https://www.kokuchpro.com/event/524d57f616814e3b454f396fbbe99ca7/
※こくちーずからの申し込みが難しい場合は 下記メールに施設名、氏名、フリガナ、生年月日、電話番号を記入の上、連絡をください。代理で登録します。
メールアドレス joho.soudan.kiso@gmail.com
問い合わせ 堺市立健康福祉プラザ 視覚聴覚障害者センター 担当 原田(センター代表 072-275-5024 なるべくメールで問い合わせください。)
8 参加費 無料
9 修了証 この講習会は2021年2月に応用講習会を開催予定です。両方受講した方に修了証を発行いたします。
10 プログラム・講師
<1日目>
・視覚障害とは 眼疾患(最新の研究、治療)・身体障害者手帳について:ネクストビジョン 仲泊 聡
・視覚障害リハビリテーションとは 視覚障害者リハビリテーションの歴史と必要性:日本ライトハウス 堀内 恭子
・視覚障害者が利用できるサービス 補装具・日常生活用具の申請、その他のグッズ:日本ライトハウス 原田 美貴
・視覚障害者によくある困りごととその解決法 見え方・疾患での異なる問題点:神戸アイライト協会 住吉 葉月
<2日目>
・相談の基本技術 インテークの重要性、傾聴・時間管理、電話での相談:神戸アイセンター病院 田中 桂子
・ワークショップ:堺市立健康福祉プラザ 原田 敦史
・理解度確認:堺市立健康福祉プラザ 原田 敦史
2.「情報化対応支援者研修会(相談支援コース・応用)」
1 主催 日本盲人社会福祉施設協議会
2 担当 情報サービス部会
3 日時 2022年2月24日(木) 10時から17時まで
2月25日(金) 9時から16時まで
4 形式 zoomを利用したオンラインでの開催
5 受講資格 情報化対応支援者研修会(相談支援コース・基礎)を終了したもの、または今年度基礎コース受講予定も可。それに準ずるもの(応相談)
6 定員 25名(先着順) ただし申込締め切りは1月30日(土)
7 申し込み受付
こくちーずより申し込みをお願いします。
https://www.kokuchpro.com/event/016a9592367bc791f7596b1b3d02a8e5/
※こくちーずからの申し込みが難しい場合は 下記メールに施設名、氏名、フリガナ、生年月日、電話番号を記入の上、連絡をください。代理で登録します。
メールアドレス joho.soudan@gmail.com
問い合わせ 堺市立健康福祉プラザ 視覚聴覚障害者センター 担当 原田(センター代表 072-275-5024 なるべくメールで問い合わせください。)
8 参加費 無料
9 修了証 応用コース受講した方に修了証を発行いたします。
10 プログラム・講師
<1日目>
・相談者の身の守り方 セルフケアについて 支援者の健康管理:日本視覚障害者団体連合 清水 智子
・最新機器、最新情報提供(拡大機器を中心に):システムギアビジョン 白潟 仁
・相談者が求めること ニーズの把握を事例報告から:横浜訓盲院生活訓練センター 道面 由利香
・記録の取り方、まとめ方 基本情報の収集と記載方法:NPO法人目と心の健康相談室 荒川 和子
<2日目>
・演習 聞き上手になるための実践演習:堺市立健康福祉プラザ 原田 敦史
・盲導犬について 申請方法、取得基準等について:日本盲導犬協会 金井 政紀
・演習2 実践演習 ケースの情報をもとに演習を実施:東京視覚障害者生活支援センター 中津 大介
・理解度確認・意見交換・修了式:東京ヘレン・ケラー協会 小倉 芳枝